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11月23日(日)

 日曜日の朝、5時前に起きて出発!いざ蚤の市へ。写真はまだ真っ暗なブリュッセル・ミディ駅。ここから約2時間かけてトンゲレンという街で毎週日曜日に開催されている蚤の市へ向かいます。駅構内のカフェは6時オープンだったので、ギリギリでコーヒー買えず…。5時58分発の列車に乗りました。寒かったけれど、今年は11月後半でも寒さが緩やかでラッキーでした。寒波に当たったら氷点下になるかも、と覚悟してましたから。







 発着情報、モニターでチェック。5:58発の「LIEGE-GUILL EUPEN」行きに乗ります。乗り場は12番と表示されています。

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 早朝のこの時間に乗る人はほとんどいない。ガラガラ~でした。
 チケットはベルギー国内の国鉄ホームページ↓でオンライン購入出来ました。プリントアウトして持参です。週末だったのでウィークエンド割引適用で、一人往復17.20ユーロでした。
http://www.belgianrail.be/



 朝食はこちら♪昨日のうちに買っておいた、ダンドワのパンデピス!りんご入りのタイプ(7切れ入り、5.45ユーロ)です。
 これ絶対おいしいだろう~と思って食べたら、その予想をはるかに超えるおいしさで(笑)衝撃的でした。パンデピスって基本的にずっしりしているので一度に大量に食べるものではないのだけれど、このときはあまりのおいしさに感動で二人で1袋ペロリと食べ終えました。ダンドワ、、、やっぱりすごいんだわ、、、。
 そういえばダンドワは東京にも支店が出来たんですね。なんだか急にパッケージが洗練されて、商売上手な感じになっているなと思ったらそういうことだったんだ~。元々は素朴で地味なお店だから、変にオシャレすぎた感じになっていくのは寂しい気もするけれど、この素晴らしい味だけはずっと保っていてほしい!

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 7:01、Liege-Guillemins駅に到着。この駅はタリスの停車駅でもあるので、デュッセルドルフへ行くときにいつも見かけるところです。すごーく近代的な雰囲気。
 ローカル線に乗り替えて、7:08発。まだ外は真っ暗。乗り換え時間が7分しかないので、最初の列車が遅れたら乗れないなぁと思ってリエージュで時間をつぶす方法をちょっと調べておきました。次に乗るローカル線は1時間に1本なので、7:08に乗れなかったら次は8:08なのです。調べてはみたものの、、、駅が街の中心地から離れていることもあって、特にこれと言って見つからなかった。遅れなかったから良かったけれど、もし時間をつぶすとしたらどこかカフェにでも入るしかないかな。。。



 乗り換えのリエージュでモニターを確認したところ、んん??見慣れない単語が並んでいる…。停車駅の一つに「Tongres」とありトンゲレンと似ているなぁと思ったら、それはトンゲレンのフランス語表記だった。Tongeren(正確にはトンヘレンと発音するらしい)はオランダ語だったのです。1国の中で2言語が存在するベルギー。似ている単語もあれば全然違う単語もあって、なかなかややこしい。いちいち併記しているところも多いし、きっと旅行者だけでなく住んでいる人にとってもややこしいことがたくさんあるだろうな。
 これから向かう蚤の市は日本では「トンゲレンの蚤の市」と呼ばれること多いようで、フランス語でトングレと言うのはこのとき初めて知りました。

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 7:44、トンゲレン到着!夜明け前、向こうの方に朝靄が見えます。








 駅にはコインロッカーもありました。さすが蚤の市の街。大きいサイズのスーツケースも入りそう。

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 駅前の大きな通りを進むとすぐに蚤の市が見えてきます。まだ暗いのでイルミネーションもキラキラ。ブリュッセルはそうでもなかったけど、やはりトンゲレンまで来ると寒い!この冬一番の寒さを体感しました。






 8時を過ぎるとすぐに明るくなってきて、蚤の市も賑わってきました。トンゲレンの蚤の市、初参戦でしたがかなり好みのツボだったと思います♪そんなにすごく安くはないけれど、質の良いものが多かったです。これに一番似てると思った蚤の市は、ヴァンヴかな。テイストはかなり近い気がする。ヴァンヴの蚤の市をさらに大きくして、家具を扱うお店を増やした感じでした。

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 駐車場にもブースが並んでいます。ちらほら空いているスペースもあったので、春秋の蚤の市ハイシーズンにはもっとたくさんのお店が並ぶのかもしれないな。またベルギー旅行に行くときは是非この蚤の市も予定に入れたい!








 広場にはツリーも出ていました。途中、この広場に面したカフェで休憩・・・。

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 昼頃にはすっかり明るくなって、寒さも和らぎました。この日も良いお天気で本当に良かった♪




 帰りの電車は行きとはまた違ったルートで乗り換えてブリュッセルまで戻ります。乗り換え駅のHasseltを出てしばらくしたところで突然列車が停止しました。どうやらテクニカルな問題が生じたらしい。30分ほど待ってようやく動き出し、最寄りの駅でまた10分停車。結局ブリュッセル・セントラル駅には40分遅れで到着でした。
 写真は停車中に見た車窓からの風景。ベルギーってかなり農業国なのね~。フランスと同じように延々と畑が続いていました。あ!途中、芽キャベツ畑もありました~。前編で写真を載せた密集芽キャベツが、大群となって並んでいる姿はますます怖いものがありました(笑)

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 15時頃、セントラル駅到着。おお~7、8年前に来たときはもっと古い駅だった気がするけど気のせいだったみたい(改装は2003年だそうで、私が以前来たときはすでに改装後だった)。こんなに近代的だったんだ。少なくともミディ駅よりは良い雰囲気です。

 お昼ごはんも兼ねて、ダンドワでワッフルを食べました。2階&テラスに喫茶スペースがありますが、週末のおやつ時間帯ということもあって行列が出来るほど混んでいました。たまたま列が途切れていたので私たちはすぐに座れましたが、前回ガラガラだった店内とはうって変わって落ち着かない雰囲気でした。
 選んだのはチョコソースがけワッフルと、キャラメルソースがけワッフル。それぞれホイップクリームを追加しました!ちょっと生地がカリカリ過ぎる気がしたけれど、これはこれでおいしかったと思います。
 このあとは夕飯までブリュッセル内を散策して腹ごなし。ブロカントショップをまわったり、3年前にピエール・マルコリーニで買ったスペキョロスを求めてお店へ行ったりして過ごしました。あの素晴らしくおいしかったマルコリーニのスペキョロスは、残念ながら現在はもう作っていないそうです…ショック~!!いつか復活して下さい。

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 夕飯は昨日満席で入れなかった「Le Pre Sale」へ!!日曜日の夜、ということで全席予約で埋まっているわけではなかったけれど、それでも空いているのは数席のみ。次から次へとお客さんが入ってきて、すぐに満席になりました。







 このお店はムール貝の中でも最高ランクと言われる「GOLDEN」のみを扱っているお店なのです。ムールの品種にも色々あるようで、小粒でおいしいとされる「moule de bouchot」などもありますが「GOLDEN」は身が大きいのが特徴です。

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 こちらがムール貝のメニュー。ムールの値段はその日によって違うので、黒板に表記されています。私たちはノーマルな「Marinière」を注文しました。今日は一人1ムールずつです!!








  飲み物は夫はベルギービール、私はアルコール苦手なのでお水。ベルギーでよく見かけるSPA。このパッケージ、かわいい~!

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 ムール・フリットを注文すると、まずテーブルに大きなガラ入れが置かれます。周りを見ると「あのお客さんもムールなんだな」と一目でわかります。すぐに一杯になるので、途中で一度取り替えてくれます。






 いよいよムールがど~んと登場!!1キロくらいのムール貝をひたすら食べ続けます。途中で飽きるという人もいますが、私はムール・フリットはこうでなくっちゃと思うのです。途中、フリットを箸休め(?)にしながら、食べても食べても一向に減ったように見えないムールを次々片づけていきます。

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 フリットも結構量が多いです。うん、でもムール・フリットはやっぱりこうでなくっちゃ!!







 さすがゴールデン!大きくてプリプリしています。昨日のジャックで食べたムールよりも大きかったと思います。少しスープの塩分が強めだったので、味付けはジャックの方が上だったかなぁという気もします。どちらもとてもおいしいので甲乙つけがたいんですけどね…。

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 途中、口の中で「ガリガリッ」と音がしたので見てみると…砂ではなく、なんと真珠!!!しかも出るわ出るわ、結構収穫できました。途中いちいち取り出すのがめんどくさくなって、そのままガリガリと食べてしまうようになりました。それぐらいたくさん入っていました。砂は嫌だけど、真珠ならまぁいっか!(笑)



 そんなわけで、ほとんど無言で食べ続けること約1時間。すっかり完食です。いやぁもうこれ以上食べられない~ってくらいお腹いっぱい、、、。ムール貝は低カロリーで体に良いと聞きますが、さすがに二日連続でこんなに大量に食べて体に良いんだろうか?!でも本当においしかったです♪さすがベルギー!

 この後、21:13発のタリスで予定通り22:35にパリ北駅に到着しました。あっという間の2日間でしたが、かなり盛りだくさんに楽しめたと思います。食べ過ぎましたが、たくさん動いて歩いて、帰りのタリスでは疲れがたまってかなりグッタリしてました。私たちにとって、旅行とはまだまだ「癒し」ではなく「挑戦」です。自分の食欲と体力の限界に対する挑戦!(笑)これからも突っ走って行こうと思います。

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 最後にお土産のご紹介♪これはダンドワのスペキュロス(手前)とパンデピス2種。もちろん全部とてもおいしい!パンデピスはノーマルタイプ(ハチミツ入り)とリンゴ入りを一つずつ買いました。リンゴ入りは朝食で食べておいしかったので日本の母へ送りました。ノーマルタイプも最高!!これは今まで食べた中で一番おいしいパンデピスだな~。また今度、C'EST BON!のページで詳しく紹介します。



 そしてベルギーに行ったら絶対買おうと思っていたジャム「Sirop de Liège」もゲット。スーパーで普通に売っている、リエージュで作られているジャム。大きさも色々で、ミニミニカップの25g入りから大き目ポット450g入りまでありました。オンラインショップでは4kg入りの特大サイズもあるようです。味は3種類あって、これは一番ノーマルタイプの「洋ナシ、リンゴ、ナツメヤシ」のジャムです。パリのスーパーでも売っているけれど、値段はベルギーの倍以上でした。そうは言っても特に高級品ではなく、ベルギーではこの450gで1.99ユーロというお手頃価格でした。むしろ、ジャムの中では最低価格くらい安いかも(笑)。どんな味なのか?シロップという名前だからジャムみたいにドロッとしていないのか??とっても気になる…とずっと思っていました。

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 見た目はまるでミキプルーン!「ものすごく甘いんじゃないだろうか」という不安を裏切って、そんなに甘くないことにビックリ。しっかり酸味もあって、濃厚なフルーツの味で…味もまさかのミキプルーン!(笑)ずいぶん昔に食べた記憶なので定かではないのですが、結構近いんじゃないかと思います。ベルギー土産として、とってもオススメです♪

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