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 ときどきスーパーで買ってしまう駄菓子がこの「ウルソン」。ウルソン=小グマという意味で、クマの形をしたマシュマロにチョコレートコーティングがほどこされているシンプルなお菓子。CEMOIは庶民的なショコラティエで、50年も前からこのウルソンくんを作っているらしい。よくよく観察しているとパン屋さんでレジ横にバラ売りで置いてあることも多い(1匹単位で買える!)。なので「お菓子」というよりやっぱり「駄菓子」的なイメージです。
 こういう「動物もの」によくある特徴として〝妙にリアル〟というのも面白い。日本では動物の形をしたお菓子や動物のキャラクターというのはほぼ間違いなく〝かわいい〟。コアラのマーチが写実的コアラの絵だったら…怖すぎる(笑)。でもフランスでは動物のぬいぐるみやおもちゃもたとえ子供向けであっても基本は「リアル」。ウルソンもパッケージは子供っぽいキャラクターになっていますが、中のクマたちはそれとはかけ離れた形で出来ていて、顔は彫り深くリアルで怖いのです。
 このウルソンくんシリーズは色々姉妹品も登場しています。2012年の50周年記念としてホワイトチョコバージョンも発売されました(ありそうでなかった!)。また季節限定でイチゴ味もあり、パッケージはピンク。そして名前はウルソンの女性形「ウルソンヌ」となり、一匹一匹スカートをはいた形となっていました。そういう芸の細かさにまた親しみがわいてしまうのです。(2012年5月)